腰痛の時ストレッチをするのはやめたほうがいい

ストレッチをする女性


腰痛になった時、ストレッチをやる人が多いです。

でも、腰が痛い時に、ストレッチをすることはおすすめしません。

ストレッチをやって上手くいけば、ひょっとして腰の痛みが取れることもあるかもしれません。

しかし、だいたいのケースでは、なにも変わらないか、へたすれば余計に腰の痛みが悪化することが多いのです。

ストレッチをやって腰の痛みが取れるのは、たいがい腰の筋肉が疲労した時です。

腰の筋肉の疲労で痛みが出ている時だったら、ストレッチをすれば、筋肉の緊張が取れて、腰が楽になりやすいです。

でも、症状に変化がないか悪化する時は、別の原因で腰に痛みが出ています。

腰痛の原因は内臓からきていることが多い

その原因は、内臓からの関連痛からということが多いです。

特定の内臓と筋肉は関連があって、内臓の働きが悪くなると、その内臓と関連がある筋肉が収縮して痛みが出ます。


腎臓、消化器系などの働きが悪くなって、その関連する筋肉(腰の回り、脚の筋肉)が収縮して腰が痛くなるわけです。

坐骨神経痛で、脚に痛み、しびれが出ることがありますが、腎臓が関連していることは多いです。

ですから、仮に腎臓の働きが悪くなって症状が出ている場合は、腎臓の働きを良くしないと、症状は良くなりません。

その場合、上手にストレッチをやって、腎臓の働きを良く出来れば、坐骨神経痛の症状も変わります。

でも、それをするには、相当知識がないと出来る芸当ではありません。

書店に売っている本、ネット上のストレッチの方法は、筋肉の疲労が回復できる程度のもので、専門的なものではありません。

よって、腰の痛みが出た時、明らかに筋肉の疲労で痛みが出ている時以外は、ストレッチは避けたほうが無難です。